白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
だからこそ職員が年々削減される中で、人員体制や技術力がいわゆる災害現場に見合ったものかどうか。また、異常気象を見通した防災・減災対策が取れる人員体制か。職員体制の面からの検証は必要ではないでしょうか、伺います。 また、今後は、少なくとも職員削減ではなく、むしろ体制強化に改めるべきと思いますが、御見解も併せて伺います。
だからこそ職員が年々削減される中で、人員体制や技術力がいわゆる災害現場に見合ったものかどうか。また、異常気象を見通した防災・減災対策が取れる人員体制か。職員体制の面からの検証は必要ではないでしょうか、伺います。 また、今後は、少なくとも職員削減ではなく、むしろ体制強化に改めるべきと思いますが、御見解も併せて伺います。
今回、消防ポンプ自動車を運転できる消防団員を確保し、災害現場に迅速に出動できるようにするため、消防団員の準中型自動車運転免許を取得するための予算が計上されております。
初めに、消防団員免許取得費補助といたしまして、消防ポンプ自動車を運転できる消防団員を確保し、災害現場に迅速に出動できるようにするため、消防団員の準中型自動車運転免許の取得に要する経費を補助する費用を計上いたしました。
この1機の追加で消防本部では4機体制となり、様々な災害現場や鳥獣対策に対応できることとなり、引き続きより一層の万全の体制を求めました。
住民にとって、災害時には災害現場へ市職員がすぐに駆けつけるスピードが大事であると思います。職員が駆けつけてもすぐに対応は難しいと思いますが、地域住民に安心感を与えるため必要ではないでしょうか。これは二次災害の対応のためでもあると思います。 白山ろく産業土木課の本庁への移管から、梅雨時、台風時の大雨・土砂災害の対応をどのように執行部は考えているのか、お伺いいたしたいと思います。
2つ目は、瀬波地区の落石箇所についてですが、災害現場より先には、自然景観とせせらぎの音で人気の高い瀬波川キャンプ場や日本有数のカタクリが群生しているオンソリ山登山口があります。 また、白山市ウオーキングマップ2に新たに追加された瀬波川キャンプ場コースにもなっている道路でもあります。
通報者が災害現場の状況をスマートフォンで撮影し、リアルタイムに指令センター等に映像を送信するものです。音声のみの情報では得られない正確な情報を視覚的に得ることで、救急や火災現場において、より適切な応急措置の指導や迅速な人命救助が可能となります。また、災害現場や鳥獣対策など幅広い活用を想定し、赤外線機能や自動追尾機能を搭載した最新型のドローンを配備いたします。
災害現場においては時間の経過とともに被災者のニーズも変化し、多様化することから、平常時から想定されるニーズを把握し、事前に備えておくことが必要であり、防災会議などの意思決定の場に女性が参画することは大変重要なことであると考えております。 現在、本市の防災会議の女性委員は3名でありますが、今後は防災会議委員の定数の見直しを含めまして、さらに女性の参画が進むよう工夫をしてまいりたいと考えております。
機能別消防団を設立することは、OB団員の技術や知識の継承、日中の災害現場への出動など、現状の消防団活動を補完することができるため、地域の防災力を高め、より一層市民の安全・安心に寄与するものと考えております。
◎木村裕一危機管理監 消防指令システムから出動現場の位置情報や災害現場の状況、また、災害現場からスマートフォンやドローンにより送信されてきた映像によりまして、危機管理センターでも被災・被害情報を的確に把握できるようになり、連携を図ることができると考えております。
◎清瀬守消防局長 消防職員服務規程では、職員は、市民の生命及び財産を火災やその他の災害から守り、災害による被害を軽減する責務を負うことを深く自覚し、誠実に職務の遂行に当たらなければならないとしておりまして、さらに、災害現場においては、危難を恐れず、細心かつ果敢な行動をもって任務を達成しなければならないと定めております。 ○松村理治議長 坂本泰広議員。
空撮による災害現場の情報収集や被害状況調査など防災分野での活用を中心に、観光PR動画の撮影、近接目視が難しい橋梁や施設の点検などあらゆる分野への活用拡大を視野に入れ、他の自治体や団体での有効活用している先進事例を参考にしながら、導入した際に大きな効果が得られるよう、十分に検討してまいりたいと考えております。
◎清瀬守消防局長 我々消防職員には、複雑多様化するあらゆる災害現場において、常に安全・確実・迅速な活動が求められております。これらの消防需要に的確に対応するための知識や技術力を養い、人の命を守るという消防の使命を達成するために日々厳しい訓練を重ねております。 以上でございます。 ○松村理治議長 坂本泰広議員。
ドローンの活用方法については、人が行けない災害現場などの情報収集や各種PRビデオの空撮などが挙げられますが、各種インフラを初め、太陽光発電所や風力発電所の点検、農林漁業や野生の生態調査、医療や輸送など、その用途は多種多様に広がっておりますが、誰でもいつでもどこでも飛行することができるわけではありません。 白山市の導入目的と活用方法について及び飛行に際してのさまざまな制限についてお尋ねいたします。
そこでお伺いしたいと思いますが、ドローン、今言ったように災害現場だけではなく、新たな視点で観光誘客のための、例えば動画作成にも役立つものと思われます。資格取得に向けても多額の費用がかかるというふうに伺っております。取得に向けての支援制度も検討されてはどうかということでございます。防災士の育成と同様にドローン操作資格取得者をふやし、災害時に協力していただくことも必要かと考えております。
じゃあ町会長さんが、じゃあ消防団が、私も市街地の災害現場にいましたが、なかなかそういうことは現実的にできるわけではありません。やっぱり地域や住民みずからが情報を共有し、行政が主ではなくサポートするということも理解し、意識してもらわないと無理だということであります。それが防災の大原則であると考えております。
具体的には、災害が発生して停電したとき、復旧までの非常用電源として避難所や災害現場での電力供給ができます。しかも、車に乗って駆けつけるだけですぐ利用でき、音が静かであることも大きな利点です。また、太陽光で発電した電気を電気自動車に蓄電し、走行に利用したり夜間の電力として利用できることで、再生可能エネルギーを最大限に活用したゼロエミッションが実現できることも魅力に思います。
危険と隣り合わせのいかなる災害現場であっても、このようなことは絶対にあってはならないことです。原因の究明がなされるとは思いますが、災害現場における消防職・団員の安全対策についてどのようにお考えか、消防局長にお伺いいたします。 ところで、火災出動は減少傾向にあると申し上げましたが、反対に、救急出動は全国的にも最多を更新しているようです。
今後とも、これまで培ってきた知識や経験、ネットワークに加え、婦人防火クラブの皆さんのきめ細やかな心配りが万が一のことがあったときの災害現場や避難所などでの活動に生かされることを期待しているところであります。 金箔の縁付製法についてお尋ねがございました。連綿とその技法が継承されています縁付金箔製造がユネスコ無形文化遺産に登録される道筋が示されたことは大変喜ばしいことだと思っています。